前前前世のヒットに見る今年の音楽業界について

20161031_top
こんにちは。ボイストレーナーのでんすけ(@densuke_snail)です。

YouTubeに「前前前世」の歌ってみた動画を投稿したのですが。

http://dn-voice.info/music-track/utattemita/zenzenzense/ ‎

それに関連して、ちょっと雑談を。



「君の名は」のヒットの影響

「君の名は」が今年のメガヒット!
ということで、それに乗っかって歌ってみたのが先ほどの歌ってみた動画です。
映画が公開されてからだいぶ経つので(2ヶ月ぐらい?)乗っかるならもっと早くすればいいのにと思いながら。

「君の名は」興行収入が200億を超える、かも?というニュースもありますね。

個人的には、こんなに大ヒットする作品に関われるRADWIMPSを羨望のまなざしで見てはいますが、
こういう大ヒットしたものが現れると、良くも悪くも多方面がにぎわうので、
僕のような末端の音楽屋さんにも影響があったりするものかと思います。
影響を受けたからこそ歌ってみた動画なんか作ったんですが。

ボイトレに通う生徒さんに、RADの曲やりたい、という人がちょっぴり増えたりもしました。
元々若い人たちに人気だったRADWIMPSですが、それがもう少し上の年齢層にまで知れ渡るようになったのは大きいですね。

「前前前世」のヒットのしかた

ここからは勝手な意見ですけどね。

最近はAKB48系列、EXILE系列が音楽界を席巻していましたね。
それはそれですごいなあと思っていたんですけど。

こちらのブログで、直近のレコード大賞についてまとめられてますが、
ほぼAKB48系列、EXILE系列が独占状態です。

AKB48系列で言えば握手会や総選挙など音楽に付随したエンターテインメント性を売りにして
それをCDの売り上げにつなげるというビジネスが上手くいった、という印象。
EXILE系列は、各メンバーがTV番組やCM等に出演して人気を得ていくというプロモーション戦略や、
大人数で大規模なライブパフォーマンスで人気が出た、という印象です。

ほんとにそれだけで売れたかどうかはわかりませんけどね。あくまで僕の印象ですが。
もちろん、楽曲の出来もそれなりのものになっていると思うので、音楽ありき、ではあるんですが。
でも、音楽以外の売り方の面でヒットしていった感が強いなと。

で、RADWIMPSの話に戻りますが。
久しぶりに、音楽で売れた、という印象の音楽が出てきたなと。
まぁ「君の名は」のタイアップだから、という理由もあるのですが、
ひと昔前に、ドラマのタイアップに選ばれたらCDが売れる!と言われた時代と同じような現象を、なんだか久しぶりに見たような気がする。
映画と音楽が相乗効果で大ヒットしたような感じ。

今年のレコード大賞は「前前前世」になるかもしれない。
久しぶりにAKB48系列、EXILE系列以外の人たちが獲るのを期待。

ちょっとだけ音楽の売れ筋が変わってきたのかも

そういえば先日、宇多田ヒカルもアルバム出しましたね。
こちらもなかなかのヒットだそうで。

あと、個人的にはTHE YELLOW MONKEYの活動再開もいい感じです。
イエモンなつい。

イエモンは今年、KinKi Kidsに楽曲提供したりしてるからね。
ラテンな感じの独特な曲調でちょっとハマる感じです。

ここんところAKB48系列、EXILE系列の2強時代が続いているなあという印象があっただけに、
音楽の売れ方がまた徐々に変わってきたのかな、とも思います。
CDだろうが配信だろうが、形は何でもいいんですが、再び音楽が売れる時代になっていくと嬉しいなと思う今日この頃です。

まとめ

という雑談でした。

もっとパリっとした「今年のまとめ」みたいな記事は、たぶん僕よりもっとエラい音楽屋さんが書いてくれるはず。
僕はこれぐらいの雑談めいた記事にとどめておこうかと思います。

パリっとした記事ってなんだよって感じですけど。
いや、今年リリースされた楽曲や、ランキングの推移、売上の数字などなど、
もうちょっとちゃんと調べて分析して書かないと、ただの印象論でパリッとした記事にはならないなと思ったので。

とりあえず、AKB48系列、EXILE系列の2強時代が長かったので、それが少しずつ変わり始めているなあと、
そういう僕の印象を書きたかった、ということです。

それでは、またー。


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