日常に刺激を!インスピレーションを産むための日常の過ごし方


こんにちは。ボイストレーナーのでんすけ(@densuke_snail)です。

「いい詞を書く方法」シリーズ。
今回は、良いインスピレーションを得る方法、ということで。

歌詞を書きたい!と思っている方にとっては、
言葉を思いつきたい!インスピレーションが欲しい!
と思ったりするものではないでしょうか。

良い言葉を思いつくにはどうしたらええねや?
僕なりの見解を書いてみようかと思います。



日常にアンテナを張る

同じような記事を書いたことがありますが。
日常にアンテナを張ろう、ということ。
日常にアンテナを張ろう!ありふれたものから想像を膨らませる方法論

要するに、日常で意識をしておこう。
「ちょっと感情が動いたとき」がわかるようにしておこう。
ということですが。

意識をしておくだけでも、ずいぶん違います。
「なにか」が引っかかるような心持で過ごしておくこと。
それが「良い言葉」を引き寄せてくるのではないかと。

アンテナを張りつつ、環境を整える

で。
アンテナを張りつつも、いつもの日常だけだと
引っかかってくるものも少ないかもしれません。
どれもこれも、大した感動ができない出来事ばかりですからね。

そこで。
日常と違うことをしてみるというのはどうでしょうか。
ちょっとでいいんです。

例えば。
普段会話をしない人と喋ってみる、とか。
普段と違う道を通って帰ってみる、とか。
普段読まない本や雑誌を読んでみる、とか。
普段買わないものを買ってみる、とか。

なんでもいいんですが、普段と違う、ということが重要です。

そういう意味では、旅行に行って、
全然違う環境に身を置く、というのもいいかもしれません。

いずれにしても、日常的にアンテナを張っておく癖をつけておけば、
少し違うことが起こるだけでも、何かの「タネ」になり得ます。
じゃぁ、その「いつもと違うこと」を、率先してやってみる。
そこで何か刺激を受けることがあるかもしれません。

アンテナに引っかかった言葉をあたためる

そうして、アンテナに引っかかってきた言葉があったとして。
それがすぐに使えればいいんですが。
そうでもないこともあるかと。

でも、その言葉はあたためておくことが大事かもしれません。

その言葉は、間違いなく自分の感性に引っかかった言葉です。
つまり、あなたの言葉です。
あなたが捕まえた言葉なんだから。

捕まえた瞬間は、良い言葉ではないかもしれません。
・・・なんだか見た目も悪いし、へんな言葉、と思うかもしれませんが。
それを、あたためておくことも大事です。

ネタ帳のようなものに書いておいてもいいでしょうし、
頭の片隅にだけ置いて、しばらく忘れていてもいいかも知れません。

あるとき、ふと歌詞でも書こう、なんてときに、
あの時あたためておいた言葉がピッタリはまるかもしれません。

ネタ帳を見返している時に、ふと目に留まるかもしれませんし、
良い言葉がないか考えているときに、偶然あたためておいた言葉がひらめくかもしれません。

大事なのは、その言葉を一度でも捕らえたことがあるかどうかです。
一度も捕らえたことのない、あたためたことのない言葉は
そんなに簡単に思いついたりはできないと思います。
事前に、過去に、どれだけ感度良く言葉に触れてきたかが大事です。

僕自身の体験談として

手前味噌ですが。
僕が以前に書いた詩を例に挙げますと。

メロディという詩。
これ、大学時代に所属していた部活動の合宿に行ったときに思いついた詩です。
普段とは違う環境で、
普段やらないような練習漬けの環境で。
なんだかいろんなことを考えた中で、
あぁ、これは詩になるかもしれないな、と思って書いてみたものです。

あと、絡新婦という詩。
じょろうぐも、と読みます。
女郎蜘蛛と同じ意味らしいんですが。

きっかけは忘れたんですが、妖怪のことを調べたことがあって。
それも、別にすごく興味があった、というわけではなく。
なんだか手持ちぶさただったから、普段やらないことをやろうと思って。
何かのきっかけで「妖怪」という言葉に反応したわけです。

そのとき、「じょろうぐも」を「絡新婦」とも書くんだ、ということを知って、
なんだか変に感心したんです。
へー、これで「じょろうぐも」って読むんだ!

それが夜の街というイメージにつながり、
他にもいくつか妖怪の名前を出してみたり、
いろいろ連鎖していって書けた、そういう詩です。

まとめ

ということで、
こんな感じで。
ちょっと普段とは違う行動、違う環境から
ちょっとした刺激やインスピレーションが出てくることは、あり得るわけです。

行き詰っている時は、普段と違う行動をしてみるのもいいかもしれません。

それではまたー。


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