14.歌を練習するのにいい練習場所ってどんなところ?

studio
ボーカルの練習はどこでやるのが一番いいのか。

家で練習すると大きな声が出せなかったりしますよね。
外で練習するにしても、カラオケなのか、スタジオを借りるのか
練習の意図によって適切な場所が違うと思います。

今回はそんなお話。



14.1.カラオケ屋で練習

よくある、一人カラオケ、というやつですか。
これが一番わかりやすい練習場所だと思います。
カラオケ屋さんはけっこうどこにでもありますからね。

カラオケでうまいと言われたい人、
趣味の範囲で歌がうまくなりたい人
あたりは、カラオケでの練習で十分かと思います。

とはいえ、一人でカラオケに行くのとか恥ずかしい、
と言う方もいらっしゃるでしょう。
そんな方には。

行ったら慣れます

これです。これしかない。
それでもダメな場合は、だれか一緒に行ってくれる人を探しましょう。

また、カラオケで練習することの欠点はいくつかあります。

  • マイクの性能がイマイチな場合が多い
  • リバーブが効きすぎて音程が外れているかわかりづらくなる
  • 音源が安っぽくなりがち、伴奏が原曲と微妙に違う
  • 歌詞が簡単に見れてしまうため、歌詞を覚えなくなりがち

いずれも、カラオケで歌うのがうまくなればいい、と思っている方にとっては
デメリットでも何でもないことばかりではありますが、
スタジオやバンドでボーカルをやりたい人にとっては、少し気をつけたいところです。

といいつつ、最大のメリットは

  • 安い!
  • たいていの曲はリクエストできる

お昼だとフリータイムで1,000円しない、というのもザラにあります。
ちょっとした練習にはちょうどいいのかもしれません。

14.2.スタジオで練習

例えばライブに出たい、となってくると、
やはりカラオケで歌うのとは少し様相が異なってきます。
そういう人は、必ずスタジオで練習したほうがいいと思います。

※ここでいうスタジオとは、マイク、スピーカー等の電気機器で音作りができ、
いわゆる一般的なバンドが使用することを目的としたスタジオを指しています。

メリットとしてはこちら。

  • マイクの性能がまあまあ。なんなら自前のマイクでも練習可能
  • 音響機器がある程度そろっている
  • ドラムセット、各種アンプもそろっているので、楽器と合わせることも可能
  • 場所によっては鏡張りの部屋もあるので、立ち姿も確認できる

ただし、

  • カラオケほどどこにでもあるというわけでもない
  • 大体事前に予約しておかないと入れない
  • カラオケに比べると割高(相場2,000円/hぐらい?)

なので少しだけ敷居が高くはなりますが、
実際の発表の場でマイクとスピーカーを使うんだ、という人は
怖がらずにスタジオに行ってみることをお勧めします。

音響機器の使い方については次の章にまとめようと思いますので、そちらを参照くださいませ。

14.3.音楽教室の練習部屋で練習

音楽教室の練習部屋のレンタル、というのもあります。
大手の音楽教室が併設している場合や、単純に貸し教室みたいなところもあります。

特徴としては、ピアノと椅子が置いてあるぐらいのシンプルな個室、です。
部屋によっては、ピアノもない部屋もあります。

特に生声でしっかりと歌を歌いたい方、オペラ、声楽系の方、
あるいはシンプルにピアノの伴奏だけで歌う、という方は
スタジオよりも貸し教室でやるほうがしっくりくると思います。

値段としても、スタジオよりは少し安いと思います。
(詳しくは各貸し教室の情報をあたってくださいませ)

14.4.公民館などの公共施設で練習

あとは、公民館など、ちょっと大きめのところを借りる、という手もあります。
これはどちらかと言うと、複数人数で歌う合唱のような形や、
本番のホールを想定して、ある程度音が響きやすい大部屋で練習する、とか、
そういう使い方になるかと思います。

また、地域によって使える施設や、音楽目的で使えるかどうかも違うと思いますので、
詳細については、各地域の情報をご確認ください。

まぁ、こんな選択肢もあるんだよ、という紹介まで。

14.5.音響の良しあしもポイント

練習場所を決める決め手はいろいろありますが、
これまでに挙げてきた目的毎に合わせて選ぶのとは別に、
音響がいい悪い、で議論されることがよくあります。

それほど大きな声を出さなくてもよく音が響くのか、
逆にそんなに響かなくて小さな声では物足りなさを感じてしまうのか、
という話になります。

どちらがいい、悪いというわけではなく、これは好みの問題ですが、
あまりに響きが良すぎると自分の音程やリズムが多少おかしくてもわかりにくくなり、
練習に向かない場合もあるかもしれません。
逆に響かなさすぎると、あんまり気持ちよくないですね。
適度に響く場所がいいと思います。

こればっかりは、実際に練習場所に行って
自分の耳で確かめてみるしかないですね。

まとめ

練習場所は、目的に応じて選んでみましょう。
カラオケだけでなく、いろんな選択肢があります。
音響機器を使うのであれば、設備が整っているスタジオを使うのがいいです。

値段や場所と相談しながら、
いろんなところを試してみて好みの場所を見つけてみてはいかがでしょうか。


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