ナワバリバトルで負けない立ち回りを考える!勝つためにやってはいけないこととは?【スプラトゥーン2】
こんにちは。でんすけ(@densuke_snail)です。
スプラトゥーン2ナワバリバトル、
全ブキでチョーシサイコーを目指す日記。
現在はスクイックリンαを使ってます。
・・・スクイックリン、超ムズい。。
まぁ、使いこなせてないからなんですが、
特に使い始めた当初は、どうやって勝てばいいんだかわからなかった感じです。
徐々に慣れていって、
おかげさまで、下手ながらもチョーシサイコーまで上げられました。
そんな、ブキに慣れるのに時間のかかるヘボい僕でさえも、
ときどき、「今ので負けちゃうの!?」と思う試合があるわけです。
ヘボいからこそ、
「今のはそこそこ活躍したぞオレ!」
という時に負けるとツラいわけです。
そこで。
こんな立ち回りしちゃったら、
せっかく味方が活躍してくれてるのに負けちゃうよ!
という立ち回りをご紹介します。
反面教師にしようぜ!
こんな立ち回りはナワバリバトルで勝てない!
こんな立ち回りでは負けるぜ!
という立ち回りは、こんなの。
- 塗りをおろそかにしちゃう
- 塗りばっかりしちゃう
- 試合開始直後にすぐデスしちゃう
- 平気で沼に突っ込んでいっちゃう
- ラスト30秒でも平気でデスしちゃう
ナワバリバトルは塗りが大事
ナワバリバトルは、最終的な塗り面積で勝敗が決まります。
なので、当然塗りが大事なわけです。
もちろん、塗るためには相手を倒すのも重要なのですが、
キル「だけ」を取りに行くと、それはそれでダメ。
僕自身、何度か経験があるのですが、
せっかく0デスで前線でずっと戦えていた試合であっても、
自陣側に塗り残しがあったために負けるケースがあります。
僕がデスしていれば、復活時にマップを確認して
「あ、この辺まだ塗ってないな」
という場所を塗ってから前線に戻るんですが、
たまたまデスしなかった、
かつ
味方が自陣を塗る動きをしてくれてなかった
ということで、一見勝ったように見えて、実は負けてたケースがあったわけです。
これ、超もったいない。
ナワバリバトルは、撃ち合いだけが強くても勝てないのですよ。
例えばこんな感じ。
バッテラストリートのマップですが。
右側の方、塗られてませんね。
試合終了時にこの状態だともったいないです。
ナワバリバトルは塗ってばかりの立ち回りでもダメ
ナワバリバトルは塗りが大事!
かといって、戦わなくてもいいわけではありません。
ずっと塗りに専念して0キル0デスだぜ!
と言っても、負けるときは負けるので。。
例えば。
自分が塗っている間、
相手も同じ速度で塗っていれば、
結局はプラマイ0になっちゃうわけです。
(ブキによって多少塗りの早さが違いますが、単純に考えるとして)
なので、相手の塗りを止めるためにキルするわけです。
さっきの「キルばかりで塗らない」人は
「相手の塗りを止める」という目的を忘れてキルばかりしているので、塗りがおろそかになるわけです。
逆に塗りばかりしている人は、
自分が塗った分、相手も塗り返しているという意識が低いのだと思われます。
戦いに行ってやられたくない、のはわかりますが、
それだと「相手より多く塗る」という目的は達成できないことになりますので。
「試合開始直後に1人でデス」は、やってはいけないこと!
僕がスクイックリンαを使っているときは、
試合開始直後は自陣を塗り固めつつ、インクアーマーを溜めるという動き方をしていたのですが。
そのインクアーマーが全然溜まらないうちに
味方の誰かが敵陣に突っ込んで行ってデスして帰ってくる、
という場面にちょくちょく遭遇します。
これ、やめたほうがいいと思うのです。
よほどいい場所に潜伏して奇襲がかけられそうだ!とか
自信があるからちょっと行ってくるわ、とか
キルが取れる自信があればいいのですが。
問題なのはとにかく突っ込んで行けば何かしら倒せるだろ、とか考えてる場合。
で、やられて人数が少なくなる
→そのまま自陣側に攻め込まれる
→その状態をキープされてそのまま負ける
という悪循環にハマるパターンが多いように感じます。
まず、試合開始直後に人数が少なくなることで、
自陣側に攻め込まれる確率が高くなります。
で、「とにかく突っ込んで行けば何かしら倒せる」と考えていると、
自陣側が塗り固められている状況でも、
「なんとかしないと!」と不利な中に突っ込んでいってすぐやられる。
結局キープされてそのまま負ける。
そんなわけで、
「とにかく突っ込む」というクセはやめた方がいいです。
打開時に沼に入っていくのは勝てない立ち回り!
難しいのは、敵に大いに攻め込まれて、
自陣側がかなり塗られてしまっている状況。
ここから敵を追い返す行為のことを「打開する」と呼んだりします。
この「打開」、難しいのは難しい行為なんですが、
あまりにも安易な立ち回りをする人をときどき見かけます。
完全に相手のインクで塗られているところに、
敵を倒そうとして飛び込んでいく人。
人はそれを、勇気ではなく、無謀と呼びます。
相手インクに塗りたくられている状態のことを
「沼」と表現されることがあります。
文字通り、沼に入っていくと足元を取られてしまう、という感じですね。
打開時に大事なのは
むやみに沼に入っていかず、
ボムやメインブキで牽制して相手を下げさせ、
スペシャルを貯めて敵を倒しやすい状況を作る
ということです。
僕は元々スシコラをメインで使っていたんですが、
スシコラなら、ボムを転がして牽制、
ちょっと塗り返せたところでジェットパックで追い返す、なんてことができます。
それで完全に打開ができない場合も、もちろんあります。
ありますが、沼に入って無駄にデスを重ねるよりは可能性が産まれます。
ちなみに、
最近使っているスクイックリンαだと、ほぼ何もできず。。
そもそもチャージャーとしての腕もないからうまく狙えないのと、
塗られまくってて相手の位置がわかりにくいのと。
それでも、ポイセンを投げて、なんとか味方が倒してくれるのを期待したり、
応戦しているうちにインクアーマーで有利状況を作れる可能性があります。
ずっと何もできない、わけではないということ。
焦らずいきましょう。
ラスト30秒は死ぬな!
ナワバリバトルは、人数不利が逆転にすぐ繋がってしまいやすいゲームだと思います。
なので、特にラスト30秒は死なない!ということは心がけておいた方が良いかと。
もう時間がないときにデスすると、
復活してくるまでの間に、相手に一方的に塗られてしまうことになります。
そして、復活しても塗り返す時間がない。
なので、残り時間が少なくなったら、
なるべくやられにくい行動をするのが良いでしょう。
どうしても仕方ない場面もありますが、
ピンチになった時に頑張る!というのではなく、
初めからピンチになるような行動をしないというのが大事です。
おさらい
ということで。
- 塗りをおろそかにしない
- 塗りばっかりで満足したい
- 試合開始直後にすぐデスしない
- 沼に入っていかない
- ラスト30秒はできるだけデスしない
ということを心がけておくと
どのブキでも、ナワバリバトルで勝てる確率が上がっていくかと思います。
フェスもありますからね。
勝てる動きを見つけて、勝ちを重ねていきたいものです。
ちなみに、
各ブキごとの立ち回り解説もしてます。
よろしければこちらからどうぞ。
今日のハイカラスクエア
ハイカラスクエアの様子をちょっと紹介するコーナー。
本日はこちら。
血液型占い
スプラ占いかわいい。 #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/pOFkVUDB2q
— でんすけᔦꙬᔨボイストレーナー (@densuke_snail) August 28, 2017
結婚おめでとう
なんか結婚したカップルがいるみたいです。
誰かは知りませんが、おめでとうございます。
コジャケ最強説
みんなブチギレ、コジャケ。
誰が万引きやねん
名前を覚えてあげて。
現場からは以上です。
それではまたー。
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— でんすけᔦꙬᔨボイストレーナー (@densuke_snail) March 9, 2018
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